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郵政造反組で無所属の平沼赳夫元経済産業相が11日、フジテレビ「報道2001」に出演し、次期総選挙前の新党結成に強い意欲を見せた。平沼氏は「選挙前に新党を立ち上げるのもやぶさかではない」と話し、名称については「新党侍」とする意向も示した。状況次第では次期衆院選後に自民、民主両党に続く第3極となる可能性もあり、言動が注目されている。衆院議会が小選挙区制となって二大政党化が進む中、しぶとく生き残る小政党はほとんどが比例代表からの当選ですがー又しても新生党となるとこれはむしろ第3極というより現在の自民・民主の議員たちの再編成の賭場口となるべき動きではないかと思いますー現在の自民党も民主党も主義主張を同じくする者の政策集団ではなくー単に政権を取りたい者が寄り集まっているだけの状態でありー特に民主党など旧社会党の残滓から自民党の右派議員まで抱え込んだ正に烏合の衆にすぎませんーおおざっぱにでもいいからー右派か左派かできれいに別れた二大政党があって初めてまともな政治が可能になるのではないかと思っていましたー平沼議員の率いる党がー中道右派から右の議員たちを取り込みー中道左派の議員たちがそれに対抗しー必要なら共産党との連立政権をねらうーその他の党のことはとりあえず棚上げにしますがーはっきり言って存在価値ありませんーそうしてできる政治世界は今より余程分かり易く政策もはっきりとしたー「普通の国家」になれるでしょうーただ一つ気になることはー平沼議員が卒中を患いー復帰していることー健康面に不安が残りますー政治家は激務が続きますからー健康な人でないと勤まりきれない部分がかなりあるわけでーそれが気がかりですー政策的には極めて明快ですがー郵政民営化法に対するあくまでも反対という一途な態度はー一方で卒中の遠因ともなる脳機能の一部不全を連想させますーそれさえなければ一も二もなく支持できるのですがーまあーいい側近を揃えて役割分担をきっちり出来るかどうかが決め手でしょうかねーどうなりますか例によって生暖かい視線で見守っていきたいと思いますー
「昔、侍ということを言われた気がします」と平沼氏。番組司会者から「新党“侍”ですかね?」と問われ、「ええ、侍がいいんじゃないかと。日本は“侍精神”を持っている。そういう良い政党の名前を考えねばならないと思っている」と力強く話した。
「今は“ブレない政治家”を1人でも多く、永田町に送らなきゃならないと、全国を応援して歩いている。これを一生懸命やって、選挙前にまとまってくれば、新党を立ち上げるのもやぶさかでない」と次期衆院選前の“新党侍”結成への思いをにじませた。
平沼氏はさらに、「今の代議士はコロコロ変わる」と批判。自身が郵政民営化関連法案に反対し、自民党を離党した経緯もあり「長い歴史と伝統と文化のある日本にとって、守るべきものは守っていく」と強調した。
注目されるのは平沼新党がどういう議員らと組むかだ。これまで「衆参で30人以上は欲しい」と話しており、無所属議員と支援している郵政造反組の城内実氏らに参加を呼び掛けることは濃厚。さらに自民、民主両党からも集める意向とされる。「国民新党とは考え方は同じ」とし国民新党との連携も示唆している。
民主党の小沢一郎代表とは先月28日に都内の料亭で会談し、民主党への協力を要請された。その2日後には、自民党の伊吹文明幹事長と食事。今月8日には国民新党の綿貫民輔代表らと会談するなど、各党の幹部と会談を重ねている。平沼氏は「キャスティングボートを握るのが新しい受け皿の使命」としており、次期衆院選後に過半数に届かない「自民・公明」か「民主党を中心とした野党連合」と組んで“平沼新党政権”を発足させたいところだ。
ただ、平沼氏は「HANAの会」(平沼氏、麻生太郎前幹事長、中川昭一元政調会長、安倍晋三前首相)のメンバーとの関係が強く、「民主党よりも自民党寄りの第3極になるのでは」(永田町関係者)との見方も。その一方、「小沢氏が平沼新党に民主党議員をレンタルして、選挙後に連立を組む。その際の首班は平沼さん」(与党関係者)との臆測も出ている。



