2017年04月15日

米抜きTPPの推進に軸足 | ロイター

米抜きTPPの推進に軸足 | ロイター
 政府が米国の離脱した環太平洋連携協定(TPP)に関し、米国以外の11カ国による協定発効を模索する方向に軸足を移すことが15日、分かった。このままでは枠組みが空中分解する恐れがあり、政府内でも米国抜きTPPの推進に慎重な姿勢を転換する必要があるとの意見が強まった。5月に首席交渉官会合と閣僚会合を開き、実現可能性を探る。合意した有志国だけにTPPを適用する案も浮上している。
最初、11か国の合意の上で進めるのかと思ってびっくりしたが、なんだ、わが国が旗を振って様子を見るというだけのことか。

挫折するだろう。

理由はいいだしっぺの一番の市場である米国が降りたことにより、わが国以外の諸国にとりメリットが激減したこと。もし、本気でTPPを発効させようというのであれば、わが国経済を本気で立ち直らせ、少なくとも中共を抜く世界第二位の経済国を取り戻さなければだめだろう。と、思う。

それと、もう一つにはEUの失敗(とまではまだ決まったわけではないが)、ASEANやAUの停滞、さらにはNAFTAまで米国が離脱、破棄の動きを受けて各国にナショナリズムの波が押し寄せていること。言語も、宗教も、国情も違う各国の制度を均一化することは、多民族国家を新たに形成することに限りなく近い。それがどういう結果を招くかをみな知り始めているからだ。

貿易協定が必要なら二国間のFTAで十分という空気が出来上がりつつある。

もう少し空気嫁
posted by マイク at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする
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