2008年06月10日

三井物産など、米で岩石が含む原油開発

NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース−企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報
えっと
 三井物産は利用されていない新資源のひとつであるオイルシェール(油分を含む岩石)の米国での大型開発に参画する。ブラジル国営石油会社ペトロブラスなどと共同で2013年以降、日量5万バレル規模の商業生産を目指し、事業権益の最大2割を獲得する。オイルシェールからの原油量産は成功すれば世界初。米原油先物が一時1バレル140ドルに迫るなど原油高騰が続く中、コスト高で手つかずだった新資源への投資が本格化し始めた。

 両社は米ベンチャー企業のオイルシェールエクスプロレーション(デラウェア州)が米政府から開発権を得ている中西部ユタ州の鉱区開発に参画する。30億―40億バレル(日本の年間消費量の2―3年分に相当)の埋蔵量を見込んでいる。(07:00)
この手のオイル・シェルとかオイル・サンドなどの原油含有率の低い鉱物はー精製するコストが原油と全然あわなかったのですー(バレル辺り80ドルくらいでやっと採算に乗るとか乗らないとか)それがこの原油高で一気にコスト競争力が付いてしまいましたー本来なら原油を採掘しつくしてしまってから手を出す予定だった分野ですがーぐいっと前倒しになったワケですかーいいことじゃありませんかーエネルギー開発の多様化の一環ですからーまー二酸化炭素削減にはそれほど貢献はしないですけどねーそれでも原油にむらがる投機マネーの拡散には働くでしょうから今みたいなバレル当たり140ドルなんて言う実需を無視した投機は減ることでしょうー同じようにーこの原油高で風力・太陽光・地熱・波浪といった各種発電方法も価格競争力が付いてきましたしー

電力で言うとちっちゃな国でも意外と電気料金が安いという面白い現象をこのところ覚えましたー

アイスランドは人口30万人前後のちっちゃな国ですがー豊富な火山の地熱を利用した発電で国内の電力需要を賄っておりー電気料金はめちゃ安なんだそうでー

ネパールは水力発電ーヒマラヤ山脈から流れ落ちる豊富な水量で発電する電力をインドに輸出し国家予算を賄っているとかー

さてニポーンでは次世代発電にはどれがトップ切るのでしょうかねーまー原子力は別格ですがー火山多いから地熱は有力ですしー海に囲まれていますから風力も遠浅の海でなら期待できそうですー何より3洋電気、シャープ、京セラの三者が凌ぎを競っている太陽光発電も魅力的ですねー

そういう二酸化炭素を出さないクリーン・エネルギー立国が成立したらーそれはすばらしいことだと思いますー
posted by マイク at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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